【お酒】2414.両國 別格 マンボウカップ

●製造者 株式会社 角星 宮城県気仙沼市魚町二丁目1-17 ●製造所 宮城県気仙沼市上東側根245番地 品目 日本酒 特別本醸造酒 原材料名/米(国産)、米こうじ(国産米)、醸造アルコール 精米歩合60% アルコール分15度 内容量180ml詰 (以上、フタに貼られたラベルより転記) JR気仙沼線大谷海岸駅。 かつては鉄道の駅でしたが、東日本大震災の後鉄路での復活は断念。 バス(気仙沼線BRT)の停留所となっております。 その大谷海岸駅に併設されているのが、 道の駅大谷海岸。 今日は、道の駅大谷海岸駅で入手した“マンボウカップ”をいただきます。 品質表示はこちら。 中身は【お酒】2413.金紋両國 特別本醸造酒 別格 300mlと同じ。 というか、これ全部、同じ中身。 それ故、飲み方を変えて試してみようという魂胆なのでした。 ホヤぼーやカップは冷蔵庫で冷やしていただきました。 そこで今日は、ひや(常温)で試します。 お酒の色は、少し着いている程度。 香りはなし。 うまみはやや濃いめ。 米のうまみと共に、酒臭さ(誉め言葉)を伴います。 軽い苦みがありますが、軽めながらも鋭さを感じます。 キレはよく、透明感もありますね。 酸味ややはっきり。 すっぱさは強くはないものの、鋭さを感じます。 ちょいスーですが、ピリはなし。 甘みはややはっきり。…

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“黒霧島 25度 200ml”をまた飲んでみましたよ~だ!

●製造者:霧島酒造株式会社 宮崎県都城市下川東4丁目28番1号 ●品目:本格焼酎 ●原材料名:さつまいも(九州産)、米こうじ(国産米) ●アルコール分:25度 ●内容量:200ml (以上、包装フィルムより転記) 《初回記事はこちら》 《焼酎》6.黒霧島 25度 200ml【追記あり】(2017年09月24日) “黒霧島”、 それは、我が国における本格焼酎の代表格と言っても過言ではないほどの存在でしょう。 1901(明治34)年に塩・米・たばこ・肥料などを扱う問屋として創業し、1916(大正5)年から自社での焼酎製造を開始した霧島酒造さん。 これはかなりの老舗でしょう。 しかし、売上高では下記大手3社の後塵を拝する状態がずっと続いていたのでした。。 「霧島酒造は創業から80年は鳴かず飛ばずの時期を過ごし、大いに苦しんだ。1990年代後半にはライバルの酒造メーカーの攻勢を受け、危機的な状況に陥った。」(※1) 「霧島酒造は第1次焼酎ブームに乗ることなく、薩摩酒造の芋焼酎「さつま白波」、三和酒類の麦焼酎「いいちこ」、雲海酒造のソバ焼酎「雲海」に水を大きくあけられた。1980年代の焼酎業界は3社の独走状態にあった。」(※2) そこで登場したのが、この黒霧島 1998(平成10)年の発売開始と、焼酎としてはかなり新しい存在。 この黒霧島が、霧島酒造さんを業界トップへと押し上げたのでした。 「2012年(平成24年:ブログ筆者追記…

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〔泡盛〕89.松藤 15年古酒泡盛 24度 180ml【沖縄ファミリーマート 地域ド密着プロジェクト うるま市篇】

製造者:株式会社松藤 沖縄県金武町字伊芸751 販売元:株式会社沖縄ファミリーマート 沖縄県那覇市港町3丁目4番18号 品目:泡盛 原材料名:米こうじ(国産米) アルコール分:24度 内容量:180ml (以上、ラベルより転記) 沖縄ファミリーマートが企画したと思われる泡盛の商品。 品質表示には、製造者のみならず、販売元として沖縄ファミリーマートが記載されておりました。 (これは〔泡盛〕86.暖流 オーク樽貯蔵 3年古酒泡盛 25度 180mlの画像です。) お値段は1本980円(税込)。 蔵元さんとファミマとで利益を分ける必要があるからでしょうか? 今日いただくのは、 崎山酒造廠こと松藤さんの“松藤”。   松藤さんの泡盛は、これまでに以下のものをいただいております。 〔泡盛〕14.松藤 25度 100ml 〔泡盛〕70.松藤 25度 100ml 【2回目ですけれど、何か?】 〔泡盛〕73.松藤 三年古酒 30度 180ml 〔泡盛〕74.松藤 限定三年古酒 43度 180ml 今日いただくこの泡盛ですが、なんと! 15年モノの古酒(クース)だってさ! コンビニ企画商品で15年モノ古酒を出してくるだなんて、どんだけ懐が深いのやら。 しかもこの松藤、24度なんだってさ! 刻んできたのは、15年モノをこのお値段で販売して少しでも利益を得るためでしょうか? あれ? 金…

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“特別本醸造 別格 ホヤぼーやカップ”をまた飲んでみましたよ~だ!

●製造者 株式会社 角星 宮城県気仙沼市魚町二丁目1-17 ●製造所 宮城県気仙沼市上東側根245番地 品目 日本酒 原材料名:米(国産)、米こうじ(国産米)、醸造アルコール 精米歩合:60% アルコール分:15度 内容量:180ml詰 (以上、フタに貼られたラベルより転記) 《初回記事はこちら》 【お酒】566.特別本醸造 別格 ホヤぼーやカップ(2015年05月25日) これら全部、中身は同じ。 【お酒】2413.金紋両國 特別本醸造酒 別格 300mlです。 これらを温度を変えて試すことで味がどう変化するのか、確認してみようという魂胆。 今日はこの“ホヤぼーや”のカップ酒。 品質表示は、フタに貼られたラベルに書かれておりました。 今日は、冷蔵庫で冷やしたものをいただきます。 お酒の色は、少し着いておりました。 香りはなし。 うまみはやや濃いめ。 米のうまみに厚みを少し感じます。 酒臭さ(誉め言葉)もちょっとだけ伴うもよう。 渋みがあって、強くはないものの鋭さを感じます。 キレはよいですね。 酸味はややはっきり。 すっぱさはこれも強くはないものの鋭いですね。 スーはなく、ピリもなし。 甘みはややはっきり。 前には出てこないものの、幅のある甘みを感じます。 やや濃醇でちょい渋ちょいすっぱスッキリ旨やや甘口のおいしいお酒でした。 渋みと酸味…

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〔泡盛〕88.南どなん 30度 100ml

製造者:(株)津波古酒造 沖縄県那覇市与儀2丁目8番地53 琉球泡盛 原材料名:米こうじ(タイ産米) アルコール分:30度 内容量:100ml (以上、ラベルより転記) 昨日いただいた〔泡盛〕87.太平 30度 100mlに引き続き、今日も津波古酒造さんの泡盛をいただきます。 今日いただくのは、 “南(ハイ)どなん”。 7 いやー! 複雑怪奇!! 摩訶不思議!!! なんでこんな泡盛があるのかな? “南どなん”という意味を解説してみましょう。 “南”は、“ハイ”と読みます。 これは八重山地方(石垣島、西表島、与那国島、波照間島など)の言葉。 例えば、はいむるぶし(南十字星)のような使い方。 一方でうちなーぐち(沖縄本島の言葉)で南は、“フェー”(南風:ふぇーかじ)、あるいは“ハエ”(南風原:はえばる)。 次に、“どなん”。 これは、“与那国島”という意味。 「ところで、石垣島の人々は、与那国島を「どなん」とか「ゆうなん」と呼ぶ。「どなん」の語源には諸説あり、地元の人も明確に答えられない。1つは「渡難」説。つまり、石垣島からでさえ、はるばる130km近くを航海しなければならないこと、さらに航海には悪天候が多いことと、断崖が多いこと。6~9月は台風の季節であり、3月には「2月風廻り」と称する突風が襲来する。また、10月には「寒露荒れ」という北東風が強く、島の周囲は怒涛逆巻き船舶の出入り…

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〔泡盛〕87.太平 30度 100ml

製造者 株式会社津波古酒造 沖縄県那覇市与儀2-8-53 琉球泡盛 原材料名:米こうじ(タイ産米) 内容量100ml アルコール分30度 (以上、ラベルより転記) “太平”という泡盛。 なんでも「「太平」の名は、戦争のない平和な世界を願って二代目社長がつけたもの。」(※1)なのだとか。 「ラベルには、地球と太陽を意味する二重丸が描かれている。」(※2)のだそうです。 その二重丸の中に、品質表示がものすごく細かい字で。 老眼進行真っ最中のオイラにはつらいものがございます。 造っているのは、那覇市内に蔵を置く津波古酒造さん。 「津波古酒造は、明治31年(1898年)那覇市垣花で津波古充通によって創業した伝統ある蔵元。大正15年(1926年)に二代目津波古充章に引き継がれた後「太平」の銘柄で販売を開始した。」(※3)とのことでした。 「津波古酒造場の泡盛は昔ながらの製法で造られ、手を加えられていない自然が生み出した味わいを持っている。」(※4)とございましたよ。 果たしてその“手を加えられていない自然が生み出した味わい”とは、いったいどのような味わいなのでしょうか? それを確かめるべく、いただいてみたいと思います。 まずはストレートでちょっとだけ。 盃に鼻を近づけると、華やかな香りをふわりと感じます。 含むとスーピリですが、きつくはないものの“ちょい~”でもないね。 苦みと共に、華やかな香…

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〔泡盛〕86.暖流 オーク樽貯蔵 3年古酒泡盛 25度 180ml【沖縄ファミリーマート 地域ド密着プロジェクト …

製造者:有限会社神村酒造 沖縄県うるま市石川嘉手苅570番地 販売元:株式会社沖縄ファミリーマート 沖縄県那覇市港町3丁目4番18号 品目:泡盛 原材料名:米こうじ(タイ産米) アルコール分:25度 内容量:180ml (以上、ラベルより転記) 沖縄ファミリーマートが企画したと思われる泡盛の商品。 品質表示には、製造者のみならず、販売元として沖縄ファミリーマートが記載されておりました。 お値段は1本980円(税込)。 蔵元さんとファミマとで利益を分ける必要があるからでしょうか? 神村酒造さんのお酒は、これまでに以下のものをいただいております。 〔泡盛〕31.暖流 古酒ブレンド 13度 200ml 〔泡盛〕81.暖流SHIP 30度 100ml 今日いただく泡盛も暖流ですが、25度モノで、かつ “オーク樽貯蔵酒3年古酒泡盛”だってさ。 それではいただきましょう。 まずはストレートでちょっとだけ。 色が着いておりますね。 盃に鼻を近づけると、甘い香りをかすかに感じます。 でも含むと甘みはかなり弱め。 しかもスースーのピリピリ。 樫樽の香りを穏やかに感じます。 香ばしさも穏やかですが、苦みを伴うようです。 米の風味はわかりにくい。 口当たりはさっぱりしています。 “割ってこそ 風味が映える 泡盛かな” それ故、水割りで。 やはり樫樽の香りが穏…

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【お酒】2413.金紋両國 特別本醸造酒 別格 300ml

製造者 株式会社角星 宮城県気仙沼市魚町二丁目1-17 製造所 宮城県気仙沼市上東側根245番地 品目:日本酒 特別本醸造酒 原材料名 米(国産)、米こうじ(国産米)、醸造アルコール アルコール分 15.5度 精米歩合 60% 内容量 300ml 気仙沼の港の近くに店を置く角星さん。 そのお酒は、かつて以下のものをいただいております。 【お酒】566.特別本醸造 別格 ホヤぼーやカップ 【お酒】1777.金紋両國 特別本醸造 別格 カップ 今日いただくこのお酒も、過去にいただいたカップ酒と同様に、 “金紋両國 特別本醸造酒 別格”。 金紋の小印はともかく、 “両國”の手印にについては、以下の意味があるのだとか。 「蔵元の齋藤家は回船問屋や呉服問屋など手広く商いをしており、1906(明治39)年には酒造業に着手した。1908(明治41)年には創業地・折壁(おりかべ・岩手県)から気仙沼の太田地区へ移転、今に至る。銘柄のいわれは、“陸中の国”折壁で酒を醸し、“陸前の国”気仙沼に下って売ったため、二つの国にわたる酒として「両國」と名付けられた。」(※1)。 なお、金紋両國にはいくつか種類があるみたいですが、 「ことに特別本醸造「別格」が地元になじみ深い。」(※1)のだそうです。 この別格という手印は「その名の通り(特定名称酒の規定ができる以前から)他とは別格の高精白にこだわってきた味だ。」(※2)という意味でつけられた…

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《焼酎》301.なかまた 28度 100ml

製造者 中俣酒造株式会社 鹿児島県指宿市西方4670 品目 本格焼酎 内容量 100ml 原材料名 さつまいも(鹿児島県産)、米こうじ(国産米) アルコール分 28度 (以上、ラベルより転記) 今日も、鹿児島空港にあるファミマで入手した、 中俣酒造さんのセットものからいただきます。 昨日までに、以下のものをいただきました。 《焼酎》299.薩摩桐野 25度 100ml 《焼酎》300.八代目 濵﨑太平次 25度 100ml 今日いただくのは、 さかまた(シャチ)ではなく、 マタマタ(亀)でもなくて、 “なかまた”。 八代目濵﨑太平次と同じく、 なかまたも“黒麹仕込”ですが、 28度だってさ。 25度モノが圧倒的多数を占める本格焼酎界隈に於いて、28度ってのは異端ですね。 (協調性ゼロのオマエも人間界では異端だな。) 蔵元さんのWebsiteには、 「貯蔵酒をブレンドし度数を28度にすることにより甘みが更に増しました。」とありましたよ。 それではその28度のなかまた、いただいてみましょう。 まずは生(き)、すなわちストレートでちょっとだけ。 香りはなし。 含むと、けっこうなスースーピリピリ! でも、最初に甘みと黒麹の香ばしさとが来ます。 芋の風味もそれに追随します。 重さやクセはゼロ。 口当たりは風味しっかりの感じです。 これはお湯…

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《焼酎》300.八代目 濵﨑太平次 25度 100ml

製造者 中俣酒造株式会社 鹿児島県指宿市西方4670 品目 本格焼酎 内容量 100ml 原材料名 さつまいも(鹿児島県産)、米こうじ(国産米) アルコール分 25度 (以上、ラベルより転記) 昨日に引き続き、今日も中俣酒造さんのセットものからいただきます。 《焼酎》299.薩摩桐野 25度 100mlの次に、今日いただくこの芋焼酎は、 “八代目 濵﨑太平次”だってさ。 「指宿出身の幕末の豪商である、濵崎太平次をイメージして造られている。豪放な中にもふくらみのある味わいが人気。」(※1)なんだってさ。 品質表示は、薩摩桐野と同一。 ですがこちらは、黒麹仕込なんだってさ。 話のネタが尽きたところで、いただきましょう。 まずは生(き)、すなわちストレートでちょっとだけ。 香りはなし。 含むと、スースーピリピリ! 芋の風味に厚みを感じ、それ故か口当たりしっかり。 でも重さやクセはなし。 黒麹の香ばしさは穏やかというか、わかりにくい。 甘みは弱め。 これがお湯割りでどう変化するのか? 香りなし。 甘みは引いた!、でも冷めるにつれて復活してくる。 黒麹の香ばしさは苦みを伴いつつ立つものの、甘みとは逆に冷めるにつれて引いていく。 逆にな!(←ごきブラの赤井英和より) 重さやクセはなし。 割ったせいか、口当たりは少しさっぱりした感じ。 …

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