〔泡盛〕84.常盤 30度 100ml

製造者 合資会社伊是名酒造所 沖縄県伊是名村字伊是名七三六 琉球泡盛 原材料名・米こうじ(タイ産米) アルコール分・30度 内容量・100ml (以上、ラベルより転記) 伊是名島に蔵を置く伊是名酒造所さん。 今週は、その泡盛セット商品をいただいております。 また、伊是名酒造所さんの泡盛は、昨日までに以下のものをいただいております。 〔泡盛〕65.いぜな島 カップ 〔泡盛〕66.金丸 十年古酒 180ml 〔泡盛〕82.尚円太鼓 12度 100ml 〔泡盛〕83.いぜな島 20度 100ml 泡盛セットの3本目は、“常盤”。 その常盤は、30度。 それではいただきましょう。 まずは生(き)、すなわちストレートでちょっとだけ。 盃に鼻を近づけると、米の香りをかすかに感じます。 含むとスースーかつピリピリ。 でも米の風味を最初に感じ、けっこうしっかりしています。 それに黒麹の香ばしさをほんのりと感じ、甘みはややしっかりと感じます。 一方で、重さやクセはまったくなし! それに、“尚円太鼓”や“いぜな島”で感じた口当たりのさっぱり感がなく、むしろしっかり味。 これは割ってみて、風味がどう変わるか楽しみなところ。 それ故、水割り(やや濃いめ。泡盛:水=5:5)で試してみました。 香りが少し立ち、重い香りに変わりました。 スーピリが消え、泡盛特有の重さやクセとともに、…

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〔泡盛〕83.いぜな島 20度 100ml

製造者 合資会社伊是名酒造所 沖縄県伊是名村字伊是名七三六 琉球泡盛 原材料名・米こうじ(タイ産米) 内容量・100ml アルコール分・12度 (以上、ラベルより転記) 伊是名島に蔵を置く伊是名酒造所さん。 今週は、その泡盛セット商品をいただきます。 伊是名酒造所さんの泡盛は、昨日までに以下のものをいただいております。 〔泡盛〕65.いぜな島 カップ 〔泡盛〕66.金丸 十年古酒 180ml 〔泡盛〕82.尚円太鼓 12度 100ml 泡盛セットの2本目は、“いぜな島”。 20度。 100ml詰でしたら、度数はせめてこのくらいであってほしいよね。 それではいただきましょう。 まずは生(き)、すなわちストレートでちょっとだけ。 香りは、あれ? わからんな。 ちょいスーちょいピリですが、そんなに強くはない。 重さやクセあるけれど、弱め。 それに黒麹の香ばしさと米の風味とが続きます。 甘みは弱め。 というか、ストレートなのに口当たりさっぱり! これは割らないほうがよさそうだ。 残りはロックでいただきました。 ロックでありがちなとろみは無く、口当たりさっぱり! 苦みもほとんど感じないくらい。 黒麹の香ばしさや米の風味がちょっとだけ映えて、重さやクセを凌駕する。 甘みはやはり弱め。 風味が穏やかながらもよくわかり、口当たりさっぱりのおいしい泡盛…

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〔泡盛〕82.尚円太鼓 12度 100ml

製造者 合資会社伊是名酒造所 沖縄県伊是名村字伊是名七三六 琉球泡盛 原材料名・米こうじ(タイ産米) 内容量・100ml アルコール分・12度 (以上、ラベルより転記) 伊是名島に蔵を置く伊是名酒造所さんの泡盛は、これまでに以下のものをいただいております。 〔泡盛〕65.いぜな島 カップ 〔泡盛〕66.金丸 十年古酒 180ml 今週は、伊是名酒造所さんの泡盛セット商品をいただきます。 一本目は、尚円太鼓。 12度と前割り(?)なのに、たった100mlしか入っていないんだってさ。 まあこれも修行のうち。 少ないのを我慢しつつ、いただきます。 前割りでしょうから、冷やしたものをそのままいただきます。 上立ち香なし。 含むと、どっしりとした重さと泡盛らしいクセとを感じます。 黒麹の香ばしさは弱めながらもそれに続きます。 米の風味はさらに弱いかな。 甘みも弱め。 口当たりは軽く、さっぱりしています。 スーピリは皆無。 飲み応えしっかりなの口当たりのよい、おいしい前割り泡盛でした。 重さやクセがあって風味はかなりしっかりしており、けっして飲みやすい風味ではないと思いました。 しかし口当たりがさっぱりしているのがよいところでした。 ただね、少ない! もっと飲みたい!

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〔泡盛〕81.暖流SHIP 30度 100ml

製造者/有限会社神村酒造 沖縄県うるま市石川嘉手苅570 品目/泡盛 原材料名/米こうじ(タイ産米) アルコール分/30度 内容量/100ml (以上、ラベルより転記) “泡盛の樫樽貯蔵” その先駆けである神村酒造さんの泡盛は、かつて〔泡盛〕31.暖流 古酒ブレンド 13度 200mlをいただいております。 今日いただくのは、前割りではない30度モノ。 “暖流SHIP”っていうんだってさ。 樫樽貯蔵である旨が表示されておりますね。 それではいただきましょう。 まずはストレートでちょっとだけ。 上立ち香、少し枯れていて、米の香りも少し感じます。 含むと、けっこうなスースーピリピリだこと! でも、米の風味とともに、樫樽の風味を伴う熟成感とを、それぞれ穏やかに感じます。 軽い苦みをちょっとだけ感じます。 甘みはややはっきり。 黒麹の香ばしさはわかりにくいかな。 水割り。 泡盛は割ってこそ、風味が映えますから。 上立ち香は引きました。 スーピリは消えました。 樫樽の風味を伴う熟成感が最初に来て、米の風味がちょっとだけ引くかな。 甘みはちょっと引くものの、よくわかります。 黒麹の香ばしさは依然として弱めであるものの、ストレートよりはわかりやすいみたいです。 水割りで樫樽の風味を伴う熟成感と米の風味とを感じられる、おいしい泡盛でした。 樫樽の風味を伴う熟成…

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〔泡盛〕80.まさひろ 30度 100ml

製造者 まさひろ酒造株式会社 沖縄県糸満市西崎町五-八-七 品目 泡盛 原材料名 米こうじ(タイ産米) アルコール分 30度 内容量 100ml (以上、ラベルより転記) 「明治16年、泡盛どころの古都首里の町で創業。100周年を迎えた平成3年、本島最南端の糸満市で3000坪の敷地に移転。」(※1)というまさひろ酒造さん。 ですが、首里から糸満市へ直接移動したわけではないみたい。 「太平洋戦争で酒造所を失い、先代から受け継いだ古酒も戦火の中に消えてしまいます。」(※2)とのこと。 その後、「戦後一時期は与那原に所在し、その後首里石嶺の地に戻るが、一九九一年に泡盛博物館「泡盛まさひろギャラリー」を併設した見学工場として本社を糸満市へ移転した。」(※3)とございました。 そのまさひろ酒造さん、もともとは“株式会社比嘉酒造”という商号だったとのこと。 「二〇一五年に現在の社名に変更した。」(※3)そうですが、上記の戦災による消失からの復興に関して「戦後復興の中、3代目比嘉昌廣氏が本島南部の与那原の地で工場を再スタートさせ、1997年(昭和42年)、首里の石嶺へ工場を移転した際に、近代化の一歩を踏み出しました。」(※2)との記述があったことから推察するに、比嘉酒造さんの中興の祖とも言うべき3代目比嘉昌廣さんの名から“まさひろ酒造”と名乗るようになられたと推察申し上げます。 なお、“比嘉”姓は、沖縄県民の名字の中では最多なのだとか。 それに…

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〔泡盛〕79.恩 On a village PREMIUM 42度 200ml

製造者:咲元酒造株式会社 沖縄県国頭郡恩納村字山田1437-1 品目 泡盛 原材料名:米こうじ(沖縄県産あふそ米) アルコール分:42% 内容量:200ml (以上、ラベルより転記) 沖縄本島のほぼ真ん中にある、恩納村(おんなそん)。 今日は、恩納村に蔵を置く咲元酒造さんの泡盛をいただきます。 これが正式名称かと思いきや、 “恩 On a village PREMIUM”だってさ。 “On a village”って、恩納村? 泡盛は、タイ米を用いることが多いですね。 それは、麹造りにタイ米が適しているから。 でもこの“恩 On a village PREMIUM”は、 沖縄県産あふそ米を使用しているんだってさ。 あふそ米って、どんなお米なのか? タイ米ではなくて、どうしてわざわざ沖縄県産の米を使ったのか? いつものとおり、 そのことについてクドクドと紹介して行くわけですけれど・・・・、 今回、直接の情報源としては、ネット上の記事しか見つかりませんでした。 それ故、引用は一部のみとし、中核部分はワタクシが要約した文章で表現させていただきました。 あしからず。 <(_ _)> 安富祖(あふそ)は、恩納村内にある集落の一つ。 「安富祖川は恩納岳に連なる山に源を発し、南北に流れる。その安富祖川が山間を縫い東支那海に注ぐ直前に形成した開けた平野部に安富祖部落がある。」…

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〔泡盛〕78.龍泉ブルー 30度 100ml

製造者 株式会社龍泉酒造 沖縄県名護市字仲尾次222 琉球泡盛 アルコール分 30度 原材料名:米こうじ(タイ産米) 内容量:100ml (以上、ラベルより転記) 「一九三九年に大城孫吉が創業したもので、八重山屋比久松の小さな酒屋(一二石)より免許を譲り受け、羽地酒造所を創業した。戦後の時期は官営の酒造所として「羽地酒造廠」と呼ばれた。復帰前後に工場を機械化し、一九七五年に龍泉酒造合資会社となる。」(※1)という龍泉酒造さん。 “●●酒造廠”ってのは、松藤さんと同じですね。 今日いただくのは、“龍泉ブルー”。 ラベルには“龍泉”としかございませんでしたが、蔵元さんのWebsiteで紹介されていた名前に倣いました。 この龍泉ブルーですが、 “老麹(ひねこうじ)製法”で仕込まれているのだとか。 「緑豊かなやんばるの清冽でおいしい水で仕込んだ泡盛を造り続けている龍泉酒造の主力銘柄「龍泉」。淡麗で芳醇な香りと、後に雑味を残さないマイルドな味のこの酒の最大の特徴は老麹(ひねこうじ)製法だ。黒麹菌を強くはわせて麹を成熟させることにより、特に風味の強い泡盛が生まれるという。」(※2) 度数は30度と、泡盛としては一般的なもの。 それではいただきましょう。 まずはストレートでちょっとだけ。 香りは、盃に注ぐと華やかな香りがかすかに立つかな。 でも含むとわかんなくなっちゃった! けっこうスースーのピリピリ!…

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〔泡盛〕77.御酒(うさき) 30度 100ml

製造者 瑞泉酒造株式会社 沖縄県那覇市首里崎山町1-35 琉球泡盛 原材料名/米こうじ(タイ産米) 内容量/100ml アルコール分/30% (以上、ラベルより転記) 琉球王朝時代に、泡盛の製造が特別に許されていた、 “首里三箇”(赤田・崎山・鳥堀) その一つ、崎山の地に蔵を構えるのが、瑞泉酒造さん。 瑞泉酒造さんの泡盛は、これまでに以下のものをいただいております。 〔泡盛〕17.瑞泉 30度 100ml 〔泡盛〕34.瑞泉 翔ブラック 25度 100ml 今日いただくこの泡盛は、 “御酒(うさき)”。 “沖縄戦前黒麹菌使用泡盛”なんだってさ。 「沖縄地上戦で壊滅したとされていた同社の黒麹菌を使って造った泡盛、戦前の味が蘇る。」(※1) とある通り、この御酒は戦前に泡盛製造で使われていた黒麹菌を復活させて作られたものなのだそうです。 でも(※1)にもあるとおり、その黒麹菌は、1945(昭和20)年3月-6月の沖縄地上戦で壊滅してしまっていたとのこと。 では、どうやってその黒麹菌を復活させたのでしょうか? これについて文献には、以下の記述がございました。 「泡盛の基となる戦前の貴重な菌を東大分子細胞生物学研究所が保存していた。それを基に、現在は絶えてしまった銘酒を復活させることに成功したのだ。」(※2) 「また、戦前から続く老舗蔵元の黒麹菌は沖縄戦の戦禍で絶滅したと思われていたのだが、それが東…

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〔泡盛〕76.KUINA BLACK 5年古酒 40度 180ml

製造者 やんばる酒造株式会社 沖縄県大宜味村字田嘉里417 今日は、“KUINA BLACK”なる泡盛をいただきます。 5年モノの古酒(クース)。 40度だってさ。 造っているのは、やんばる酒造さん。 そもそも、“やんばる”って、どういう意味なのでしょうか? 「ドッキン!やばいばる」とは関係ないのでしょうか? (ねぇし、誰も知らねぇよ。) 「「山原」と書いて、やんばると読みます。地域名です。文字どおり、沖縄本島北部に広がる山地をさします。その中心は国頭村や大宜味村ですが、行政上は、名護市など1市2町6村の広域を含み、実際に行ってみると山地とは言えないところもあります。」(※1) その“やんばる”を名乗る、やんばる酒造さん。 「戦前、山深い田嘉里では、日用品とともに水路を使って首里から運んでいた酒を地元で造ろうという試みがあった。1950年大嶺深水氏を社長として製糖工場跡を利用した泡盛造りを始め」(※2)たとのこと。 それ故か、創業時から近年まで合名会社田嘉里(たかざと)酒造と名乗っていたそうですが、「二〇一七年に現在の社名に変更。」(※3)なさったのだとか。 話のネタが尽きたところで、いただいてみましょう。 まずは生(き)、すなわちストレートでちょっとだけ。 上立ち香は、鼻を近づけるとかすかに米の香りを感じる程度です。 含むと、スースーのピリピリ! 米の風味や黒麹の香ばしさは一応わ…

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〔泡盛〕75.与那国 43度 100ml

合名会社崎元酒造所 沖縄県八重山郡与那国町字与那国二三二九番地 琉球泡盛 原材料名・米こうじ(タイ国産米) アルコール分43度 内容量100ml (以上、ラベルより転記) 今週は、崎元酒造所さんの3本セット商品を、一本ずついただきます。 昨日いただいた〔泡盛〕74.与那国 30度 100ml同じく、これも“与那国”ですけれど。 こちらは度数が43度だとよ。 度数が高くても、うまけりゃそれでいいのです。 うまいことを期待しつつ、いただいてみましょう。 まずは生(き)、すなわちストレートでちょっとだけ。 上立ち香は、盃に鼻を近づけるとかすかに米の香りを感じる程度。 含むと、スースーのピリピリ! とくにスーがすごいね。 アルコール香も強めです。 一方で、米の風味や黒麹の香ばしさはわかりにくく、アルコール香に負けているようです。 甘みも然り。 これを薄めれば、飲みやすくなるでしょうけれど、 それだと昨日いただいた〔泡盛〕74.与那国 30度 100mlと、きっと同じ味わいになることでしょう。 それじゃ、まったく芸がない! (って言うか、あったのかよ。) それ故今日は敢えて。ロックで試してみましたよ。 トロリとした口当たり。 香りが出で、華やかであるものの穏やかな香りを感じます。 やはりロックで出がちな苦みが出ました。 でも甘みも少しだけ出ましたよ…

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