【お酒】2406.梅錦 ずーっと好きでいてください 本醸美酒 カップ

製造者 梅錦山川(株) 愛媛県四国中央市金田町金川14 日本酒 本醸造酒 原材料銘 米・米こうじ・醸造アルコール 国産米100%使用 精米歩合65% アルコール分14度以上15度未満 内容量130ml (以上、フタとラベルとより転記) 梅錦山川さんのお酒は、かつて以下のものをいただいております。 【お酒】769.梅錦 媛 栄照カップ 【お酒】770.梅錦 上撰 栄冠カップ 【お酒】781.梅錦 純米大吟醸 カップ 【お酒】2252.梅錦 純米吟醸原酒 酒一筋 180ml 【お酒】2276.梅錦 佳撰栄照 カップ 【お酒】2277.梅錦 上撰栄冠 カップ 今日いただくこのお酒は、本醸造でした。 過去を思い出したくないので、銘の意味には触れません。 品質表示はフタにありました でもさぁ、 14度台なのにさぁ! たったの130mlだってさ。 このカップは、同じ梅錦山川さんの【お酒】781.梅錦 純米大吟醸 カップでも使用されておりました。 また、広島県の“酒都”である西條(東広島市)に蔵を置く賀茂泉酒造さんの【お酒】1298.賀茂泉 純米吟醸 ひとくち銘醸蔵 カップにも使用されておりました。 話のネタが尽きたところで、いただきましょう。 本醸造ですから、今日もぬる燗でいただきます。 お酒の色は、ほとんどわからない程度。 カップに鼻を近づけると、酒臭い(誉め言葉:以下…

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【お酒】2277.梅錦 上撰栄冠 カップ

製造者 梅錦山川株式会社 愛媛県四国中央市金田町金川14 品目 日本酒 アルコール分15度以上16度未満 原材料名 米(国産)、米こうじ(国産米)、醸造アルコール 内容量 180ml 保存方法 冷暗所で保存して下さい。 (以上、ラベルより転記) 四国中央市は、愛媛県最東端の市町村。 そこに蔵を置く梅錦山川さんの“梅錦”をいただきます。 梅錦山川さんのお酒は、昨日までに以下の物をいただいております。 【お酒】769.梅錦 媛 栄照カップ 【お酒】770.梅錦 上撰 栄冠カップ 【お酒】781.梅錦 純米大吟醸 カップ 【お酒】2252.梅錦 純米吟醸原酒 酒一筋 180ml 【お酒】2276.梅錦 佳撰栄照 カップ 今日いただくのは、“上撰栄冠”なるカップ酒。 上撰クラスですから、きっとかつての級別制度下における一級酒相当のお酒でしょう。 品質表示は、佳撰栄照カップと同じでした。 それではいただきます。 普通酒ですので、今日もぬる燗でいただきます。 お酒の色は、少し着いていることがわかる程度。 佳撰栄照カップと同じですね。 上立ち香は佳撰栄照より弱め。 酒臭さ(ほめ言葉:以下同じ)もアルコール香も、かすかに感じる程度。 うまみはやや濃いめ。 酒臭さが最初に来て、米のうまみが弱めながらも続くよう。 苦みがあって、最初は弱いものの、冷めるにつれて目立ってまいりました。 キレ…

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【お酒】2276.梅錦 佳撰栄照 カップ

製造者 梅錦山川株式会社 愛媛県四国中央市金田町金川14 品目 日本酒 アルコール分15度以上16度未満 原材料名 米(国産)、米こうじ(国産米)、醸造アルコール 内容量 180ml 保存方法 冷暗所で保存して下さい。 (以上、ラベルより転記) 四国中央市は、愛媛県最東端の市町村。 そこに蔵を置く梅錦山川さんの“梅錦”をいただきます。 入手したのは、今年の7月に香川県を徘徊した際に、観音寺市内にあったスーパーにて。 香川県観音寺市は愛媛県四国中央市と隣接しているが故に入手できたのではないでしょうか。 梅錦山川さんのお酒は、これまでに以下の物をいただいております。 【お酒】769.梅錦 媛 栄照カップ 【お酒】770.梅錦 上撰 栄冠カップ 【お酒】781.梅錦 純米大吟醸 カップ 【お酒】2252.梅錦 純米吟醸原酒 酒一筋 180ml 上記の通り、普通酒のカップ酒は既出です。 ですがかつてとラベルが変わっていたことから、別カウントモノとして入手させていただいた次第でした。 今日いただくのは、“佳撰栄照”なるカップ酒。 愛媛県では佳撰クラス(かつての級別制度下における二級酒相当か?)のお酒を“媛(ひめ?)”と呼ばせる例が少なからずございましたが、この梅錦には佳撰と表示されておりました。 品質表示はこちら。 普通酒で、2016年1月にいただいた際と同じでした。 今日もぬる燗でいただきます…

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【お酒】2252.梅錦 純米吟醸原酒 酒一筋 180ml

製造者 梅錦山川株式会社 愛媛県四国中央市金田町金川14 品目 日本酒 アルコール分16度以上17度未満 原材料名 米(国産)、米こうじ(国産米) 精米歩合 60% 内容量180ml (以上、ラベルより転記) 梅錦山川さんのお酒は、旧ブログにて以下のものをいただいております。 【お酒】769.梅錦 媛 栄照カップ 【お酒】770.梅錦 上撰 栄冠カップ 【お酒】781.梅錦 純米大吟醸 カップ 2016年1月以来にいただくこの梅錦は、 “酒一筋”。 純米吟醸の原酒なんだってさ。 原酒ですが、度数は16度台とそれほど高くはないみたいでした。 それではいただきましょう。 純米吟醸ですから、冷蔵庫で冷やしたものをいただきます。 お酒の色は、ほぼ無色透明でした。 上立ち香はなし。 含むと吟醸香はないものの、アルコールの香りをややはっきりと感じます。 うまみはやや濃いめでしょう。 米のうまみに厚みを少し感じます。 熟成感はなく、酒臭さもなし。 それに苦みや雑味もまったくなし。 キレはよく、アル添あるいは山田錦のような透明感を伴います。 酸味はややひかえめ。 すっぱさはわかるもののかなり弱く、鋭くもないみたいです。 スース―ですけれど、ピリはなし。 甘みはややひかえめ。 弱めでべとつかず、さらりとしています。 やや濃醇でスース―スッキリ旨やや辛口のお酒でした…

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