今回も出かけてまいりました。
その顛末を、ここに報告いたします。
毎回ほとんど同じ場所での徘徊ですから、新たな情報は少ないことでしょう。
まあでも、
「こいつまたくだらねぇことをしていやがるな。」
とお思いつつ、
たまに鼻でクスリと笑っていただければ幸甚です。
★☆2025年12月30日(火)★☆
年末年始の徘徊は、新宿駅から。
7時ちょうどの、
あずさ1号で♪
「まつもと~ぉ、まつもと~ぉ♪」
の放送がなくなってしまった松本駅へ到着。
中央西線へ向かう普通列車。
0番線廃止で1番線からの出発で、かつ5分前の入線でした。
あーダメ人間だダメ人間だ。
まだ午前10時だというのに隣に座った長髪の意識高い系気取りで人当たりが悪そうな若造にイヤな顔をされながらもお構いなしに飲み始めるアル中ハイマー型ダメ人間だ!
(オマエ根に持つタイプだな。)
あれ?、雪降っていない!
二年連続の降雪無しだ。
木曽福島駅(長野県木曽郡木曽町)へ到着。
雨が降る中を、谷へ降りて行った酔っぱらい。
雨は降ってはいるものの、
太陽が出ているといういやらしさ。
“とちの屋”さんへ。
酒や酒や!、
酒もって来い!(浪花恋しぐれより)
カブ。
根は甘酢漬に、
葉は、“すんき”に。
すんきは、木曽地方で冬のみに作られるお漬物。
塩は一切使用せず、乳酸発酵のみのすっぱさがたまらんのです。
木曽福島まで来たお目当ては、
すんきそば。
すっぱいすんきが、かけつゆとバッチリ!
今年はやや浅漬けでしたが、それもまたいい。
もちろんそばもおいしい。
酒とも合わないはずがない。
あー、おいしかった。
すんきそばを食べないと年を越せない酔っぱらいだったのでした。
食べ終わって外へ出てみると、
雨は止んでおりました。
イオンにて、
木曽路純米吟醸を見つけてGET!
木曽川。
町の中心付近を流れています。
その北岸に蔵を置くのが、
“中乗さん”を造る、中善酒造店さん。
カップ酒(すでに飲んでしまいました)と、生貯とをGET!
生貯300ml瓶はイオンで物色済でしたが、入手を控えておいて正解でした。
行人橋歩道橋。
木曽川を北側から南側へ渡って、
かつての中心通に向かうと、
旧中山道沿いにあるのが、
七笑酒造さんのお店。
ここでも生貯300ml瓶をと思ったものの、
「単品での販売はしていません!」と、けんもほろろ。
ハイハイ、そうですかそうですか。
イオンへ戻って買いましたよ~だ!
来年は、木曽の生貯飲み比べだ!。
もちろん酒を趣味とする者の矜持を保ちつつ、“バイアスなし”で!
(やっぱり根に持つタイプ。)
そう思いつつ、木曽福島駅へ戻り、
次の場所へと向かったのでした。
★☆2025年12月31日(水)★☆
近鉄特急に乗ったるがや!
と、いうことは、
朝の9時でも?
あーダメ人間だダメ人間だ。
特急に乗ると条件反射で飲み始めるパブロフの犬以下のアル中ハイマー型ダメ人間だ!
近鉄丹波橋駅(京都市伏見区)にて下車。
西隣にある京阪電車丹波橋駅の売店にて、
伏見へ来たのに、最初のGETは中国酒。
国盛の大吟醸カップでした。
元祖“丹波橋”。
叶美香さん、じゃなくて、
玉乃光純米大吟醸酒鵬をGET!
これは正真正銘の伏見の酒。
黄桜も伏見の蔵元さん。
“tozai”は海外展開のブランドなんだってさ。
時節柄、金箔入りをGET!
白鹿(右)は、灘西宮郷の蔵元さんです。
これを見つけたスーパーの隣には、
招德酒造さんの蔵がありました。
月桂冠(伏見の蔵元)も、金箔入りを発見。
くどいようですが、白鹿(右)は、灘西宮郷の蔵元さんです。
黄桜カッパカントリーは、お休みでした。
クラフトビールの直売所がありました。
“家守堂”さん。
ここで製造されたビールを飲めるんだってさ。
“CHAKABUKI”(5.5%:200ml)。
宇治雁ケ音茶と柚子とを使用。
お茶の香りに、ゆずの酸味が効いて爽やか~!
“煩悩”(7.5%:200ml)
2種のドライホップ(citra/strata)を使用。
苦みが突出することなく麦の風味と酸味と調和。濃厚なのにキレよく後味さっぱり。
クラフトビールを堪能したところで、駅へ向かった酔っぱらい。
途中で見つけた伏水酒蔵堂にて、
招德の干支モノをGET!
京都伏見での徘徊は、これでおしまい。
京阪電車の中書島駅へやって来た酔っぱらい。
乗るのはもちろん、大政翼賛会。
じゃなくて京阪特急ですが、
プレミアムカーに乗ったるがや!
プレミアムな座席に座って、
プレミアムなお茶を飲みながら乗って行ったのでした。
(そこはビールじゃないのかよ!)
京橋駅で大阪環状線に乗り換えて、
焼肉の匂い漂う鶴橋駅にて、近鉄難波線(阪神車)に乗り換えて、
近鉄日本橋駅(大阪市中央区)にて下車。
言わずもがなの、
“初かすみ酒房”さんへ。
生小。
座るや否や「お飲み物は?」と訊かれるので、「生小」と答えることをかたく心に決めております。
おでんを食べて、お腹を満たしつつ、
生小をさっさと空けて、燗酒へ移行。
“初霞純米辛口”。
枯れていて、辛口でキリっとしていました。
酸味の深みもいい感じでした。
おでん追加。
“生酛のどぶ”を燗で。
あれ?、新酒か?
酸味の深みはいつもどおりながらも、爽やかさと共に接着剤香も立っています。
一方でいつもの熟成感は皆無!、逆にフレッシュさがはっきりでしたよ。
鯛兜焼きがラストとのことで、いただきました。
骨の間から身が出てくる出てくる!
かなり食べ応えあり、しかもおいしい。
“大和のどぶ”を冷酒で。
今日のは、生酛のどぶよりもどっしりとした口当たり。
米のうまみがメインで、爽やかさと酸味とが続きました。
梅焼おでんで〆。
初かすみ酒房さん、今回も堪能させていただきました。
お酒の味が毎回異なるところがおもしろいのですよ。
大阪にいると、イヤな思い出を次々と思い出す酔っぱらい。
電車に乗って、さっさと離れたとさ。
(まちがいなく根に持つタイプだな。)
★☆2026年1月1日(木)★☆
初詣に行くぞ~!
やって来たのは、四日市駅(三重県四日市市)。
建物は大きいけれど、
駅周辺には、だ~れもいやしない。
商店街へ突入し、
諏訪神社へ。
拝殿にて二礼二拍手一礼。
酒を飲みながらあの世へ逝けますように。
初詣、終了。
時刻は午前11時を過ぎた頃でしたとさ。
え?
なんすか?
「オマエ千葉県民のくせに、初詣は四日市なの?」
ってか?
そりゃアンタ!
四日市まで来れば、
たとえ正月一日の午前11時であっても、
安田屋(マルスギ)さんで酒を飲めるからに決まっているじゃないですか!
天遊琳純米大吟醸。
香りほんのり接着剤香、含むとパッと広がる。
しっかりしていて酒臭くもあり、酸味に鋭さを感じる。
それでいて山田錦らしい透明感がうまみにあり、キレがよい。
つまみを所望。
たこ粕漬の炙り。
濃厚な酒粕に焦げ目がついて香ばしい。
噛むとたこのうまみが出てきて最高!
二杯目は、燗酒。
龍勢BAILAなる藤井酒造さん(広島県竹原市)のお酒。
かなりすっぱい!
強めで鋭い酸味が舌を突く!
米のうまみを感じるものの、すっぱさに完全に負けています。
そのすっぱさは、まさにこのラベルの矢のごとし。
でもね、意外にもその酸味が、
たこ粕漬炙りの濃厚な味とバッチリ!
最後の一杯(三杯目)は、
目の前にぶら下がっていたお品書きから。
いわゆるひとつの球磨焼酎。
寿福酒造場さんは、たしか常圧蒸留のみの蔵元さん。
しかも度数が焼酎を名乗れる45度ギリギリ!
その初垂れ(蒸留時に最初に出て来る荒々しい部分)だけを20年貯蔵したという古酒のソーダ割。
荒々しいかと思いきや、風味かなり穏やか!
常圧蒸留の焦げ臭はいずこへ?
むしろ米の風味しっかりで、あたかも減圧蒸留の如きクセのなさでした。
安田屋(マルスギ)さん、今年も堪能させていただきました。
来年もうかがいたいと思います。
近鉄四日市駅へ向かう途中で、三重の寒梅吟醸カップを見つけてGET!
ラベルがちょっとだけ変わっておりましたもので。
近鉄四日市駅から、近鉄電車に乗って。
東海道本線に乗り継いで、
岐阜駅(岐阜県岐阜市)に到着。
金(こがね)神社へ参拝。
二礼二拍手一礼。
“天網恢恢疎にして漏らさず!”
世の中の悪い奴ら全員に天罰をお与えくださいますように。
参拝の後は、
“BROWN DOT”さんへ。
精進落とし。
東海地方伝統のたこ焼きは、しょうゆ味。
外側がカリカリ!
焦げたしょうゆの香ばしさが満載!
中はトロトロアツアツやけど注意。
みなさん!岐阜へ来たら、
東海地方伝統のしょうゆ味のたこ焼き、試す価値大いにありですぞ!
その後、岐阜駅へ戻って、
信長像を眺めたり、
丸窓電車(名鉄モ510形)にご挨拶。
モ510形は、大正生まれの大先輩。
オイラが子供の頃は、“急行”の種別表示を掲げ、同僚のモ520形と共に岐阜駅前から谷汲や本揖斐まで走っていたっけ。
最後に岐阜駅構内のベルマートにて、
“金泉ブルーカップ”なるものを見つけてGET!
2026年1月1日の徘徊は、これでおしまい。
★☆2026年1月2日(金)★☆
米原駅から、北陸本線に乗った酔っぱらい。
びわこ大仏のお姿を拝すると、
そこはもう、
長浜駅(滋賀県長浜市)。
念のため、
“中島屋食堂”さんをCHECK!
さもありなん、さもありなん!
隣にある“麺屋たい風”さんの様子がおかしい!
ナヌー!(石塚英彦さんより)。
全快を心の底から祈念申し上げ奉り候。<(_ _)>
初っ端から験が悪い感じの長浜ですが、
それでも進んで行きますぞ!
すじですね!
かなり色褪せたな。
2018年10月時点では、こんな感じでした。
長浜の街中には水路がたくさんあって、
それがいい雰囲気なのですよ。
さらに街中を歩いて、
真宗大谷派長浜別院大通寺へ。
かつてここには鳩がいっぱいいたのに、
一羽もいなくなっておりましたよ。
本堂にて合掌。
帰命無量壽如来
南無不可思議光
もちろん、日吉神社へも参拝。
今年も無事参拝が叶い、ありがとうございました。
大山咋命は、松尾大社(酒の神様)の祭神でもございますからね。
日吉神社の裏を流れる水路。
春になれば、桜がきれいなことでしょう。
日吉神社に参拝したら、
お稲荷さんにも参拝しなければなりません。
今年も無事参拝が叶い、ありがとうございました。
気が付けば、午前11時過ぎ。
朝から何も食べていないオイラは、腹が減ってまいりました。
中島屋食堂さんにフラれ、麺屋たい風さんはご災難。
近江牛丼の店もなくなっていたし・・・・、
いったいどうすればよいのやら。
“文泉堂”なる店先に、
箱寿司を発見!
中でも食べられるんだってさ。
お庭が見える席に座って、
もちろんビールを注文し、
箱寿司をいただきましたよ。
角のない酢飯に甘いたれ。
江戸前とは全く異なった、やさしい味の上品なお寿司。
長浜にはかつて“こめ治”という老舗の寿司店があったらしい。
その味をご一族の方が継承してか、箱寿司だけは作り続け、文泉堂さんがお店で供しているのだとか。
あー、おいしかった。
長浜のおいしいもの、また一つ見つけました。
長浜を離れるにあたって、喜楽長の上撰カップを見つけてGET!
ラベルが変わっておりました。
伊吹山を眺めつつ、今回の徘徊はこれにて終了。
今年はどこへ行こうかな?
この記事へのコメント
SUZURAN
HOTCOOL
クラフトビール、最後の箱鮨寿司に興味あり。
私のウチ、確か大谷派です。
夏炉冬扇
丸窓電車。レトロでいいですね。
お酒行脚。修行でいらっしゃる。
ぼん
ma2ma2
Boss365
あずさ1号!!小生の帰省電車です。
木曽福島、長いこと訪ねてないですが、ツーリングしてました。
七笑酒造さんですが、残念です(涙)。
京都・三重・岐阜・滋賀、パワフルに動いてますね。
また、燃料?アルコールチャージありですね!?(=^・ェ・^=)
ヨッシーパパ
岐阜にも訪れたのですね。
SWEET
すんきそば食べてみたいです
ロコときどきキナコ
てんてん
yamatonosuke
すんきそばはまさに郷土料理ですね☆
黄桜カッパカントリーお休み残念・・・
でも伏見を満喫されたみたいですね(^^♪
今回は近鉄を含め鉄分もいっぱいだ~
さる1号
食べてみたいな
“初かすみ酒房”さんにも行ってみたいな
鯛の兜焼き、酒盗付きですか
これまた美味しそうな^^
tochi
遠征距離は凄そうですね
乗り鉄であって、飲み鉄でもある感じ
素晴らしい
skekhtehuacso
skekhtehuacso
今年は致死量まで飲むことを目標といたします。
skekhtehuacso
これが大好きで、冬は木曽へ向かうことを欠かせません。
skekhtehuacso
skekhtehuacso
skekhtehuacso
でもリニアができたら、どうなることやら。
skekhtehuacso
skekhtehuacso
skekhtehuacso
それほどいいかげんな徘徊なのでした。
skekhtehuacso
skekhtehuacso
skekhtehuacso
初かすみ酒房は、久保本家酒造直営店ですから、酒はまちがいなくおいしいです。
skekhtehuacso
危険人物だと思われているかも。