製造者 惣誉酒造株式会社
栃木県芳賀郡市貝町上根539
清酒
原材料名/米(国産)、米麹(国産米)、醸造アルコール
アルコール分/15度
内容量/300ml
(以上、ラベルより転記)
こちら久々の惣誉(そうほまれ)。
惣誉酒造酒造産のお酒は、かつて以下のものをいただきました。
【お酒】322.惣誉 純米吟醸酒 アロマぼとる 180ml
【お酒】423.惣誉 辛口特醸酒 300ml
(2回目はこちら)
【お酒】436.惣誉 スポーツカップ
【お酒】2170.惣誉 純米吟醸 300ml
惣誉辛口特醸酒は既出ですが、
ラベルがのデザインが変わっていたので別カウント。
品質表示に変更はないみたいです。
それではいただきましょう。
普通酒ですから、今日もぬる燗でいただきます。
お酒の色は、ごくかすか。
香りかすかに酒臭い(誉め言葉:以下同じ)香りふわり。
うまみはやや淡めですが、しっかりしています。
米のうまみに淡めなりに厚みを感じ、酒臭さを少し伴います。
苦みというか、苦くはないもののざらつきのような口当たりを感じます。
熟成感なし。
キレはよく、スッと引きます。
酸味はひかえめ。
すっぱさはゼロですね。
ちょいスーですが、ピリはなし。
甘みは、熱いうちはちょいはっき、、冷めるにつれてややひかえめ。
熱いうちは弱めながらにも幅のある甘みを感じたのですが、冷めるにつれて引いていきました。
やや淡麗でちょいざらちょいスースッキリ旨やや辛口のおいしいお酒でした。
うまみやや淡めながらもしっかりしており、飲み応えがありました。
苦みは味というよりも口当たりとして感じましたが、しつこさはありませんでした。
酸味を感じなかったのは意外でした。
かつキレがよくてちょいスーで、かなりスッキリしておりました。
淡めながらもしっかりしたうまみが口の中でパッと広がり、かつスッと引いていくおいしいお酒。
“辛口特醸酒”と銘打たれておりましたが、決してペラペラではございませんでした。
かなりうまいね。
こういうお酒、大好きです。
その惣誉辛口特醸酒と合わせた今日のエサはこちら。
地元産オクラ。
今年はこれで最後かな。
にんじんと共に、ごま和え。
もちろんおいしい!
キャベツ。
ここのところずっと安いから、助かっております。
国産豚肉。
豚丼のたれ。
最後の一袋。
ここまで2袋使ってみて、
甘みが強く、かつ丼のたれだけあって水分が多めでした。
赤味噌(酒で溶いて使用)で深みを足し、片栗粉でとろみをつけました。
できあがり。
狙いどおりのおいしさ。
深みが出て、かつ水っぽさがなくなりました。
ごちそうさまでした。
この記事へのコメント
ヨッシーパパ
ロコときどきキナコ
北海道くわばら「豚丼のたれ」気になる(゜o゜)~アンテナショップで会えたらgetするわ(^O^)。
てんてん
夏炉冬扇
HOTCOOL
skekhtehuacso
skekhtehuacso
skekhtehuacso
もしかしたら意外な場所で偶然出会うかも。
skekhtehuacso
仕事では、これほどのやる気は全く出ませんけれど。