●製造者:雲海酒造株式会社
宮崎県宮崎市昭栄町45番地1
●製造場:宮崎県東諸県郡綾町大字南俣字豆新開1800番地5
●品目:本格焼酎
●原材料名:さつまいも(九州産)、米こうじ(国産米)
●アルコール分:25度
●内容量:200ml
(以上、包装フィルムより転記)
《初回記事はこちら》
《焼酎》145.木挽BLUE 25度 200ml
《2回目はこちら》
“木挽BLUE 25度 200ml”をまた飲んでみましたよ~だ!
雲海酒造さんの焼酎やらお酒やらは、かつて以下の物をいただいております。
《焼酎》20.木挽BLUE 200ml
《焼酎》21.日向木挽 黒 200ml
《焼酎》35.そば焼酎 雲海 200ml
《焼酎》41.いいともBLUE 20度 200ml(麦焼酎)
【お酒】1358.初御代(ハツミヨ) 本醸造 生酒 300ml
《焼酎》77.日向木挽 20度 200ml
《焼酎》104.さつま木挽 25度 200ml
《焼酎》129.いいとも 20度 200ml(2回目はこちら)
《焼酎》132.いいとも 黒麹 20度 200ml
《焼酎》145.木挽BLUE 25度 200ml(2回目はこちら)
《焼酎》149.さつま木挽 黒麹仕込み 25度 200ml
20度モノが多い宮崎県産の焼酎ですが、今日いただくこの木挽BLUEは25度でした。
焼酎や泡盛の麹には、その使いやすさからタイ米が用いられることが多いのですが、この木挽BLUEは国産米を使用しているのだそうです。
能書きはこちら。
それではいただきましょう。
まずは生(き)、すなわちストレートでちょっとだけ。
香りはなし。
含むとスーピリ!
でも、芋の風味が豊かながらも穏やかに広がります。
酸味を少し感じるかな。
甘みは弱めならがも、一応わかる状態。
重さやクセなまったくなく、後味はスッキリしています。
スーピリが気になるところでしたので、
次は水割りで試しました(焼酎:水=6:4)。
やはり香りはなし。
スーピリは引きました。
芋の風味が穏やかながらも豊かで、厚みを伴いつつ広がります。
しかし、甘みは引くようです。
重さやクセはまったくなし。
ただ、苦みが少し出て来るみたいです。
最後はロックで、と思いましたが、
苦みを回避すべく、お湯割りでいただきました(焼酎:湯=6:4)。
香りが少し出ますね。芋のフワリとした香りです。
芋の風味はやはり穏やかに広がります。
それとともに酸味がでて、かつ香ばしさがかすかに出るみたいです。
重さやクセはやはりなし。
でも苦みはかすかに出ております。
しかも甘みは引きました。
風味豊かでクセがなく、かつ辛口のおいしい芋焼酎でした。
芋の風味が穏やかに効いており、飲み応えを感じました。
一方で重さやクセがないので、飲みやすくもございました。
しかも甘みが弱めでキリッと引き締まっておりました。
これは食事に合ういも焼酎でしょうね。
それも甘めに味付けられた料理との相性がバッチリだと思いました。
その木挽BLUE25度と合わせた今日のエサはこちら。
地元産の菜の花。
今の時期だけですからね、いくらでも食べまっせ。
からし和え。
アタリマエですけれど、おいしいね。
肉を食べたかったので、
野菜と共に、
炒めました。
予想通りのいつもの味でした。
ごちそうさまでした。
この記事へのコメント
ma2ma2
ヨッシーパパ
kame
HOTCOOL
ドン・キホーテで1.8リットル1,300円くらいだったので。吉田羊がCMしてましたよね。
tochi
辛口の焼酎はいいですね
焼酎の20度を飲むとちょっと薄くありませんか
私は、常に25度のものを選んでいます
川鮎くん
newton
skekhtehuacso
skekhtehuacso
skekhtehuacso
skekhtehuacso
もしかしたらロックで飲むのがただしいのかも。
skekhtehuacso
さる1号
季節を感じさせてくれるアテ、いいですね
Rinko