【製造者】株式会社宮の華
沖縄県宮古島市伊良部字仲地158-1
琉球泡盛
【原材料名】米こうじ(タイ産米)
【アルコール分】30度
【内容量】100ml
(以上、ラベルより転記)
昨日に引き続き、今日も宮の華。
昨日までにこんな感じでいただいております。
〔泡盛〕3.宮の華 30度 100ml
(2回目はこちら)
今日いただくのは、
“宮古島まもる君”ラベルの宮の華。
宮古島まもる君は、宮古島の交通安全のために設置された警察官の人形。
なんでも兄弟姉妹が20人もいて、島内各地に置かれているんだってさ。
去年末に私が宮古島へ行った際に出会ったのは、“ひとし君”。
鈴木その子さんもびっくりの美白でした。
一方でこの宮の華。
品質表示は昨日いただいた宮の華と同一。
ということは、同じ中身なのでしょうか?
いただきましょう。
まずは生(き)、すなわちストレートでちょっとだけ。
上立ち香は、鼻を近づけると華やかな香りをかすかに感じる程度。
含むとそれが口の中でふんわりと広がります。
一口めで苦みを感じました。ちょっと強めです。
それにちょいピリちょいスー。
米の風味はふんわりで厚み少し。
黒麹の香ばしさもあって少し鋭いみたいです。
甘みはほんのり。
クセや重さはなし。
キレはまあまあ、苦みだけが残るみたいです。
次に、今日はロックで試してみました。
酸味が少し出ました。
苦みはかわらず鋭いまま。
ちょいピリちょいスーも然り。
でも、米の風味と黒麹の香ばしさとを、生よりもはっきりと感じます。
甘みは引くみたいです。
キレがまあまあ、風味は引くものの、やはり苦みだけが残ります。
香りや風味は昨日いただいた宮の華と同じでしょう。
でもこちらのほうが苦みが強く、鋭さを感じました。
しかもロックにしたことで甘みが引き、辛口になりましたよ。
昨日と同じ中身だと思いたいところですけれど、ちょっとちがうような気もいたします。
察するに、手造りですから個体差でしょう。
(オマエの舌がいいかげんなだけだろ。)
この記事へのコメント
tochi
ラベルが凄いですね
HOTCOOL
飲酒運転は絶対できませんね^^;
リュカ
お酒を注ぐたびにこのラベルを見たら守りそう(笑)
合羽橋に行って箸置き探ししたくなりました^^
Boss365
宮古島まもる君ラベルがインパクトあり、好感触です。
また、働くひとし君も撮影(爆)ニャイスです。
確かに美白で、米軍を意識かな?
ところで、お味ですが「手造りですから個体差でしょう。」了解です!?(=^・ェ・^=)
newton
てんてん
ヨッシーパパ
ma2ma2
kame
タンタン
skekhtehuacso
skekhtehuacso
skekhtehuacso
そしてつい、また手を出してしまいました。
skekhtehuacso
個体差は、お酒の蔵元さんだとかなりはっきりと感じますよ。
skekhtehuacso
skekhtehuacso
kameさん
どうも
skekhtehuacso
skekhtehuacso
skekhtehuacso