製造者 七笑酒造株式会社
長野県木曽郡木曽町福島5135番地
日本酒
アルコール分15度
精米歩合60%
原材料名 米(国産)、米こうじ(国産米)
内容量 300ml
(以上、ラベルより転記)
木曽福島は、木曽地方の中心地。
そこに蔵を構える七笑酒造さん。
そのお酒は、かつて以下の物をいただいております。
【お酒】3.七笑 カップ
【お酒】444.七笑(ななわらい) 紅梅 300ml
【お酒】653.七笑(ななわらい) 白梅 300ml
【お酒】708.七笑(ななわらい) 辛口純米 180ml
【お酒】1131.七笑(ななわらい)カップ200 (2回目はこちら)
【お酒】1277.七笑(ななわらい) 木曽のさけカップ
《連休特別企画》木曽のカップ酒飲み比べ:七笑と中乗さん
【お酒】2089.七笑 純米吟醸 300ml
今日いただくこのお酒は、
“ゴジラ”だとさ。
とある酒販店が主導して企画されたこの商品。
2024年がゴジラ誕生70周年で、その記念として制作された映画『ゴジラ −1.0』の監督が長野県出身なのだとか。
それ故に、七笑酒造さんのみならず、信州の蔵元6軒からゴジララベルの商品が発売されたみたいでした。
ちなみに、
“酒ゴジラ”とは、関係はないみたいです。
(オマエ後輩のくせに無礼だろ!)
品質表示はこちら。
半年前の製造分でしたが、火入れされているので問題なしでしょう。
それではいただきます。
純米酒ですから、今日もぬる燗でいただきます。
お酒の色は、無色透明でした。
香りが立ちました。
酒粕のような甘い香り。
香りからして濃い味わいを期待したものの、意外にもうまみはやや淡め。
米のうまみには厚みがなく、舌を突くよう。
酒臭さ(ほめ言葉:以下同じ)をかすかに感じるかな。
苦みや雑味はなし。
キレはよいですね。
酸味はややひかえめ。
すっぱさは弱めですが、弱めなりに鋭さを感じます。
ちょいスーですが、ピリのほうがはっきり。
甘みはひかえめ。
ほぼゼロでしょう。
ちょい芳香のやや淡麗でちょいスーピリスッキリ旨辛口のお酒でした。
香りがいいね。これがあるなしだけでも味わいが変わるよう。
純米なのに重くはなく、むしろキレよくスッキリでした。
やや淡めでしたが、淡めなりにうまみを感じ、かつ酸味が弱めなりに効いていて飲み応えを感じました。
しかも辛口で、キリッと引き締まっておりました。
ただし、ピリだけは目立ってしまっておりましたよ。
もしかしたらその刺激で、ゴジラが出す放射熱線を表現しているのでしょうか?
(絶対にちがうな。)
そのゴジラと合わせた今日のエサはこちら。
人参とキャベツ。
キャベツ1/4で138円(税抜)だとよバカじゃないの!
人参とキャベツのサラダ。
味はいつもどおりですが、
138円の価値を噛み締めながらいただきました。
今日はお肉を食べたかったので、
野菜と共に炒めるという魂胆。
味付けには、愛知県の赤味噌を使用。
みりん、しょうゆと共に、
パチンコ玉よりやや大きめくらいの量の赤味噌を溶いて使いました。
こんなん出ましたけど~!(泉アツノさんより)
赤味噌を使うと、深みが出ます。
豆板醤やオイスターソースを使えば、よりおいしいでしょう。
でもしょっちゅう使うわけでもなく、買っても冷蔵庫の肥やし確定ですから。
ごちそうさまでした。
この記事へのコメント
ma2ma2
tochi
HOTCOOL
リュカ
うちもオイスターソースなどは使い切れないので買ってなくて
もっぱら味噌ですw
Boss365
「七笑 辛口純米酒 ゴジラ」ですが、好感触なパッケージです。
「ゴジラが出す放射熱線を表現・・・」(爆)可能性ありです?
キャベツがお高いので「人参とキャベツのサラダ」は高級な料理・お酒のアテですね!?(=^・ェ・^=)
てんてん
ヨッシーパパ
yamatonosuke
川鮎くん
skekhtehuacso
てんてん様
HOTCOOL様
川鮎くん様
どうも!
skekhtehuacso
skekhtehuacso
開けたら瓶の中がカビだらけになっておりましたよ。
skekhtehuacso
米は高い、オリーブオイルも高い、トマトもきゅうりも高い!
毎日もやしで過ごすしか術がないのかもしれません。
skekhtehuacso
由来がわかりづらいですけれど。
skekhtehuacso
(それは“木曽さんちゅう”や!)
newton