【お酒】2412.蒼天伝 特別本醸造 300ml

製造者 株式会社男山本店 宮城県気仙沼市入沢3番8号 品目 日本酒 原材料名 米(国産)、米こうじ(国産米)、醸造アルコール アルコール分 15度 精米歩合 60% 内容量 300ml (以上、ラベルより転記) こちら久々の、宮城県気仙沼市に蔵を置く男山本店さんのお酒。 これまでに、以下のものをいただいております。 【お酒】165.陸前乃 大吟醸 陸前男山 豊香淡麗辛口 南部流伝統仕込み 300ml 【お酒】563.陸前男山 カップ 【お酒】927.蒼天伝(そうてんでん) 純米酒 150ml 今日いただくこのお酒は、【お酒】927.蒼天伝(そうてんでん) 純米酒 150mlと同じく“蒼天伝(そうてんでん)”ですけれど、 こちらは精米歩合60%の特別本醸造でした。 それではいただきましょう。 特別本醸造には香りを特徴とするものもあり、かつ瓶のデザインが涼し気。 そこで、まずは冷蔵庫で冷やしたものをいただきます。 お酒の色は、ほぼ無色透明でした。 香りはなし。 フレッシュな風味をごくかすかに感じます。 うまみはやや淡め。 米のうまみに淡めなりに厚みを少し感じます。 苦みがあって、強くも鋭くもないものの、重いね。 酒臭さなし、熟成感もなし。 キレはよく、スッと引きます。 酸味はややはっきり。 すっぱさが強くはないものの鋭さを感じます。 スーかすか、ピリなし。 …

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《焼酎》298.みやこざくら 20度 180ml(庄内川蒸留所 本格焼酎三撰)【その3】

製造者 大浦酒造株式会社 宮崎県都城市平江町2街区8号 製造所 宮崎県都城市乙房町4113番地1 品目 本格焼酎 原材料名 甘藷(国産)、米麹(国産米) アルコール分 20度 内容量 180ml (以上、ラベルより転記) 先週に引き続き、今日も、 大浦酒造さんの“庄内川蒸留所 本格焼酎三撰”の中からいただきます。 これまでに、以下のものをいただきました。 《焼酎》294.大浦の玄米焼酎 25度 180ml(庄内川蒸留所 本格焼酎三撰)【その1】 《焼酎》296.優咲 25度 180ml(庄内川蒸留所 本格焼酎三撰)【その2】 今日いただくのは、 “みやこざくら”。 このみやこざくらは、大浦酒造さんの定番商品とのこと。 Websiteによれば「数種類の芋をブレンドし、いいとこ取りの本格芋焼酎。」なんだってさ。 宮崎県に蔵を置く蔵元さんの定番商品たる焼酎だからでしょうか?、 度数は宮崎県でありがちな20度でした。 それではいただきましょう。 まずは生(き)、すなわちストレートでちょっとだけ。 香りなし。 含むと芋の風味が穏やかにふんわりと広がります。 爽やかな風味も少しあるみたいです。 甘みは弱め。 重さやクセはゼロ。 スーピリすら弱め。 口当たりはさっぱりしています。 薄めないほうがよかろうと判断し、ロックで。 香りなし。 苦みは出るものの、…

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“やたがらす 本醸造 カップ”をまたいただいてみましたよ~だ!

製造者 株式会社北岡本店 奈良県吉野郡吉野町上市61番地 清酒 原材料名 米(国産)・米こうじ(国産米)・醸造アルコール 精米歩合 70% アルコール分 15度 内容量 180ml (以上、ラベルより転記) 《初回記事はこちら》 【お酒】328.やたがらす 本醸造 カップ(2014年09月10日) 今日は、およそ11年ぶりに“やたがらす 本醸造 カップ”をいただきます。 やたがらず(八咫烏)の何たるかについては、初回記事で触れておりますのでご参照ください。 品質表示は、11年前と同じ。 本醸造ですので、今日もぬる燗でいただきます。 お酒の色は、淡めの金色でした。 アルコール香とともに、枯れた香りをかすかに感じます。 うまみはやや濃いめでしょう。 まず熟成感が来ますが、角や粗さはなし。 米のうまみは厚みはないものの、舌の上を覆うように乗っかってきます。 渋みがあり、熱いうちは弱めながらも、冷めるにつれて目立つようです。 キレはよく、透明感を少し感じます。 酸味はややひかえめ。 すっぱさは弱め、でも鋭さを感じます。 ちょいスーですが、ピリはなし。 甘みはややはっきり。 前には出てこないものの、じんわりと感じます。 やや濃醇でちょい枯ちょい渋ちょいスー旨スッキリやや甘口のおいしいお酒でした。 熟成感=枯具合が絶妙で、米のうまみと相俟ってしっかりしたうまみになっ…

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《焼酎》297.赤魔王 25度 100ml

製造者 櫻の郷酒造株式会社 宮崎県日南市北郷町郷之原甲888 品目:本格焼酎 原材料名:さつまいも(国産)、米麹 アルコール分:25度 内容量:100ml (以上、ラベルより転記) 櫻の郷酒造さんの芋焼酎をいただくのは、7年ぶりでした。 《焼酎》76.炭火焼き芋焼酎 やき芋浪漫 100ml 今日いただくのは、 “赤魔王”。 赤芋仕込だから、赤魔王? 赤芋を用いた芋焼酎は、これまでにもいくつかいただきました。 共通していたのは、クセがなくさっぱりしていたこと。 今回もそんな風味なのでしょうか? それを確かめるべく、いただきます。 まずは生(き)、すなわちストレートでちょっとだけ。 盃に鼻を近づけると、芋の香りをかすかに感じます。 含むと、華やかな香りが弱めながらもふんわりと広がって、鼻へ抜けていきます。 芋の風味は穏やかで、米っぽさもあるようです。 重さやクセはまったくなし。 甘みはほんのりと感じる程度。 スーピリですけれど、口当たりはさっぱりしていました。 これはお湯割りで試してみたいところ。 華やかな香りは引きましたが、その分芋の風味がふんわりと立つようになりました。 含むとそれが穏やかに広がります。 ちょいスーですが、ピリはなし。 重さやクセはまったくなし。 むしろ軽やかで、口当たりさっぱり。 軽やかで口当たりさっぱりのおいしい芋焼酎でし…

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【お酒】2411.奥の松 本醸造辛口 べこカップ

製造者:東日本酒造協業組合 福島県二本松市休石167番地 加工者:奥の松酒造株式会社 福島県二本松市長命69番地 販売者:福島県酒類卸株式会社 福島県福島市大森字宮ノ前25番地2 品目 日本酒 本醸造辛口 内容量 180ml アルコール分 15度 精米歩合 65% 原材料名 米(国産)、米麹(国産米)、醸造アルコール (以上、フタに貼られたシールより転記) “奥の松”は、これまでに以下のものをいただいております。 【お酒】218.奥の松 純米吟醸 180ml 【お酒】515.奥の松 本醸造辛口酒カップ 【お酒】516.奥の松 超カップ200 【お酒】1414.奥の松 サクサク辛口 180ml 【お酒】2019.奥の松 あだたら吟醸 カップ(東北MONO) 【お酒】2229.奥の松 純米吟醸 缶(ICHI-GO-CAN)【訂正追記あり】 今日いただく“奥の松”は、本醸造辛口。 ということは、【お酒】515.奥の松 本醸造辛口酒カップと同じ中身でしょう。 製造者(東日本酒造協業組合)と加工者(奥の松酒造(株))との関係は、前回記事をご参照下さい。 さらにそこへ、販売者(福島県酒類卸(株))が絡んでくるから、さあ大変! 値段設定が強気なのは、3者で儲けを分ける必要があるから? 単に米価高騰だけでは済まないと思いますよ。 それではいただきましょう。 本醸造ですから、今日もぬる燗でいただきます。…

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【お酒】2410.酔仙 特別純米 生貯蔵酒 300ml

製造者 酔仙酒造株式会社 岩手県陸前高田市高田町字大石1-1 製造所 酔仙酒造株式会社大船渡蔵 岩手県大船渡市猪川町字久名畑136-1 日本酒 原材料名 米(国産)、米麹(国産米) 精米歩合 60% アルコール分 14度 保存方法 冷暗所にて保存下さい。 (以上、ラベルより転記) 「 日本百景にも選ばれた景勝地・高田松原で知られる陸前高田市。かつては金山の里としてにぎわった氷上山の裾野に、沿岸南部では唯一の蔵元・酔仙酒造がある。   酔仙酒造は、企業合同が行われていた昭和十九年、この地方の八軒の酒造業者が合併し発足した。当時は「気仙酒造」といったが、四十年に主要銘柄の名をとり、社名を「酔仙酒造」と変更。その後、四十五年に隣町・大東町の「金野酒造店」と合併し、今日に至る。」(※1)という酔仙酒造さん。 しかし、蔵があったのは陸前高田市。 それ故、御多分に漏れず、あの天災が蔵を襲ったのでした。 「2010年の時点で23の酒蔵があった岩手県は、震災と津波で多くの蔵が被害を負った。特に沿岸部の津波による被害は大きく、陸前高田市の酔仙酒造、宮古市の菱屋酒造店、大槌町の赤武酒造など壊滅的な打撃を受けた蔵もある。だが、現在はほとんどの蔵が復興に向け、新たな酒造りに励んでいる。」(※2) 酔仙酒造さんは、本社機能を陸前高田市にて存続しつつも、蔵は大船渡市へ移転させて酒造りを継続なさっているようですね。 その酔仙酒造さんのお酒は、 2014年…

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《焼酎》296.優咲 25度 180ml(庄内川蒸留所 本格焼酎三撰)【その2】

製造者 大浦酒造株式会社 宮崎県都城市平江町2街区8号 製造所 宮崎県都城市乙房町4113番地1 品目 本格焼酎 原材料名 甘藷(国産)、米麹(国産米) アルコール分25度 内容量 180ml (以上、ラベルより転記) 先週に引き続き、今日も、 大浦酒造さんの“庄内川蒸留所 本格焼酎三撰”の中からいただきます。 今日いただくのは、 “優咲”。 “優咲”と書いて、 “ゆうさく”だってさ。 1909(明治42)年、都城市の中心地(平江町)にて創業なさった大浦酒造さん。 その後2008(平成20)年に、霧島山麓の庄内川流域へ蔵を移転し(庄内川醸造所)、その際に造り始められた新ブランドがこの“優咲”なのだとか。 手印の由来について、蔵元さんのWebsiteでは、 「そのまま四代目の父の名前(勇作)を商品名とし、父の理念を受け継ぐ決心を表明した渾身の逸品です。」と紹介されておりました。 その優咲は、芋焼酎。 そしてその味わいは、 「南九州産の黄金千貫100%を使用したすっきり系のライトタイプの味わい。」なのだそうです。 黄金千貫(コガネセンガン)についてはかつてこちらで触れております。 本格焼酎やねん、本格焼酎。 (なんで2回言うんだよ。) それではいただきましょう。 まずは生(き)、すなわちストレートでちょっとだけ。 盃に鼻を近づけると、芋の香りをごくかすかに感じ…

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〔泡盛〕84.常盤 30度 100ml

製造者 合資会社伊是名酒造所 沖縄県伊是名村字伊是名七三六 琉球泡盛 原材料名・米こうじ(タイ産米) アルコール分・30度 内容量・100ml (以上、ラベルより転記) 伊是名島に蔵を置く伊是名酒造所さん。 今週は、その泡盛セット商品をいただいております。 また、伊是名酒造所さんの泡盛は、昨日までに以下のものをいただいております。 〔泡盛〕65.いぜな島 カップ 〔泡盛〕66.金丸 十年古酒 180ml 〔泡盛〕82.尚円太鼓 12度 100ml 〔泡盛〕83.いぜな島 20度 100ml 泡盛セットの3本目は、“常盤”。 その常盤は、30度。 それではいただきましょう。 まずは生(き)、すなわちストレートでちょっとだけ。 盃に鼻を近づけると、米の香りをかすかに感じます。 含むとスースーかつピリピリ。 でも米の風味を最初に感じ、けっこうしっかりしています。 それに黒麹の香ばしさをほんのりと感じ、甘みはややしっかりと感じます。 一方で、重さやクセはまったくなし! それに、“尚円太鼓”や“いぜな島”で感じた口当たりのさっぱり感がなく、むしろしっかり味。 これは割ってみて、風味がどう変わるか楽しみなところ。 それ故、水割り(やや濃いめ。泡盛:水=5:5)で試してみました。 香りが少し立ち、重い香りに変わりました。 スーピリが消え、泡盛特有の重さやクセとともに、…

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〔泡盛〕83.いぜな島 20度 100ml

製造者 合資会社伊是名酒造所 沖縄県伊是名村字伊是名七三六 琉球泡盛 原材料名・米こうじ(タイ産米) 内容量・100ml アルコール分・12度 (以上、ラベルより転記) 伊是名島に蔵を置く伊是名酒造所さん。 今週は、その泡盛セット商品をいただきます。 伊是名酒造所さんの泡盛は、昨日までに以下のものをいただいております。 〔泡盛〕65.いぜな島 カップ 〔泡盛〕66.金丸 十年古酒 180ml 〔泡盛〕82.尚円太鼓 12度 100ml 泡盛セットの2本目は、“いぜな島”。 20度。 100ml詰でしたら、度数はせめてこのくらいであってほしいよね。 それではいただきましょう。 まずは生(き)、すなわちストレートでちょっとだけ。 香りは、あれ? わからんな。 ちょいスーちょいピリですが、そんなに強くはない。 重さやクセあるけれど、弱め。 それに黒麹の香ばしさと米の風味とが続きます。 甘みは弱め。 というか、ストレートなのに口当たりさっぱり! これは割らないほうがよさそうだ。 残りはロックでいただきました。 ロックでありがちなとろみは無く、口当たりさっぱり! 苦みもほとんど感じないくらい。 黒麹の香ばしさや米の風味がちょっとだけ映えて、重さやクセを凌駕する。 甘みはやはり弱め。 風味が穏やかながらもよくわかり、口当たりさっぱりのおいしい泡盛…

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